【株式投資】公務員は株で稼げ!~米国株編~
皆さんこんにちは。
前回紹介した金持ち父さんの教えではありませんが、
一般的な公務員やビジネスパーソンがただ貯金しているばかりでは、一生金持ちになることはできません。
(金持ち父さんの教えはこちらから)
この本を読む前から、私は株式投資をやっていました。
株式投資だけではありません。
2017年あたりにピークを迎えた仮想通貨にも参入しました。
仮想通貨では自分の年収以上の含み益を得た後に、100万以上の損失を生みました。
「公務員は副業出来ないんじゃないの?投資もダメなんじゃない?」
という声も聞こえてきそうですが、そうではありません。
たしかに公務員は副業禁止です。
職務専念義務というものがあり、本業である公共への奉仕に影響が出ることを防ぐため、例外として許諾を得る場合(例えば国勢調査の調査員としての活動を行う場合等)を除き、副業を禁止されています。
しかしながら!
株式投資は禁じられていません。
頑張っても頑張らなくてもあまり給料の変わらない公務員において、自己の収入を増やす合法の唯一といっても過言ではない方法が、投資なのです。
今回は、米国株に絞って紹介します。
なぜ米国株なのか?日本の企業ではだめなのか?
日本の企業でももちろん良いです。
しかしながら、長期的に保有してより堅実にプラスのキャッシュフローを生むためには、米国株をお勧めします。
何故か。
それは、米国企業は株主をとても大切にするから。
という以上の話は人の受け売りではありますが、自分の勉強も兼ねて、現在自分が株を保有している企業の研究をしてみたいと思います。
基本的に米国の大企業中心となりますが、みなさんの勉強にもなるよう、徹底的に調べて参ります。
企業名を開示しておきます。
・Apple Inc.
・Amazon.com, Inc.
・CrowdStrike Holdings Inc.
・Fastly Inc.
・Microsoft Corporation
・Shopify Inc.
今後時間を見つけ、各企業の特徴や今後の展望についてまとめていきます。