路上で知らない人に話しかけられたので友達になってみた(4)
皆さん、こんにちは。
前回、自宅の最寄駅の付近を歩いていたら突然話しかけて来た人と飲み、満を持して二度目のサシ飲みです。
このお話の経緯はこちらからご覧ください!
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さてNさんとまた新宿で再会。
今回は大勢で飲むでもなく、ただNさんとサシ飲みです。
前回借りた『金持ち父さん 貧乏父さん』の本を手に。
この日訪れたのはごく普通の居酒屋。
『金持ち父さん 貧乏父さん』の本を借りたときに、
中田敦彦のYoutube大学でも紹介されていると言っていたので、
その動画も併せてみてみました。
というか、途中まで読んだ段階で動画を見ました。
動画では、『金持ち父さん』シリーズ4冊分をギュッとまとめて授業してくれているので、
「本を読むのはなー!」という人にもお勧めです。
シリーズ4冊分というのは、
『金持ち父さん 貧乏父さん』
『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』
『金持ち父さんの投資ガイド入門編』
『金持ち父さんの投資ガイド上級編』
以上の4冊を指します。
さて本題に戻りますが、Nさんと飲みながら『金持ち父さん 貧乏父さん』の感想を語ることに。
もともと株を買ってみたり、仮想通貨を買ってみたりはしていたものの、特に仮想通貨で大損こいてからは投資から遠ざかっていました。
しかしながら、お金を働かせてお金を生み出す、という金持ち父さんの発想に再び投資の勉強をしてみよう!という気になったので、そういった話をしました。
Nさんは「俺も同じ感想を持った!」とテンションを上げるとともに、新たに続編の『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』を貸してくれました。
中田敦彦のYoutube大学では4冊のシリーズで紹介しており、そのほかにも何冊かシリーズがありますが、
Nさん曰く、『金持ち父さん 貧乏父さん』そして『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』の二冊だけで良いということでした。
その中でNさんは、自身も『金持ち父さん』シリーズを読んだことで、ラットレースから抜け出す(つまり、お金のために働くのではなく「お金を働かせる」ことで自分は自由なお金と時間を得ること)決意をしたと話します。
掘り下げてみると、高校時代の先輩がビジネスオーナーをしており、年収1億を超えているといいます。
その先輩に弟子入りし、ビジネスのノウハウを教わりながらも、ごく普通のビジネスパーソンとして働き続けているといいます。
そういうやり方もあるのね~等と思いながら、その高校時代の先輩とやらに興味を持ちました。
『金持ち父さん 貧乏父さん』を読むことで、自分の会社を持ったり、ビジネスを始めることへの関心が高まっていたため、その先輩の話を興味深く聞いていると、
「週に1度は時間いただいて教えてもらっているから、アキラ君も会ってみない?」とのこと。
当然、見ず知らずの男が突然お話しを聞きたいと言って会ってくれるかも分からないとのことなので、まずはNさんから打診してもらうことに。
その後もビジネスの話で盛り上がり、この日は終了。
翌週にNさんから連絡が来て、Nさんの”師匠”が時間を作ってくれるとのこと。
Nさんと飲んだり今後の話をする時間が楽しかったことや、なかなか普段会うことのない”ビジネスオーナー”という存在に会えるということで、とてもわくわくしていました。
次回、「VS 師匠」
続きはこちら。
ちなみに、貸してもらった『金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント』は、これまた面白い本でした。
キャッシュフロークワドラントにおいては、ビジネスや投資の知識をつけることを読者に薦めており、
1週間に5時間、必ず時間を取り、次の活動を実践するように言っています。
1.新聞のビジネス欄や経済専門紙を読む
2.テレビやラジオで経済・金融関係ニュースを見聞きする
3.経済・金融関係のウェブサイトや情報誌を読む
4.キャッシュフローゲームをする
5.投資に関する教育を目的としたセミナーに参加する
6.経済的な自由の獲得を手助けするコーチを雇うことを考える
まずは取り掛かりやすいビジネスや投資の専門紙を購読することから始めたいと思います。
知識をつけて、正しくビジネスや投資を学びたいと思います。
『金持ち父さん』シリーズに関する記事は、こちらにもまとめているので、興味を持たれましたら、ぜひご覧ください!