【活動記録】2020年5月25日(転職エージェント登録・Excel学習・英会話学習)
アキラユータです。
自身が転職に向けて何をしていたかという
1年半後の自分に向けて振り返る記録になるように、
行動した内容をまとめていきます。
記事にしたい内容については時間のあるときに
改めてじっくりと残していきたいと思います。
~2020年5月25日
転職エージェント3社に登録。
(A社・B社・C社とする。)
この段階ではすぐにでも転職!と息巻いていたものの、
現職の関係で即転職というわけにもいかなくなる。
各エージェントのキャリアアドバイザーさんとの面談を通じて得た
フィードバックは下記の通り。
ちなみに、各エージェントとも事前に職務経歴や転職希望時期、
希望する業界・職種等の事前情報は提出を求められました。
幅広く紹介してもらうため、希望業界・職種は特になしで出しています。
【A社】
まず、公務員から民間への転職はハードルが高い。
またコロナ禍において、書類通過率が通常以上に厳しくなっている。
通常紹介案件では20%~30%の通過率となっているが、
コロナの影響で書類通過率は10%程度にまで落ちている。
公務員からの転職成功事例としては、amazonや楽天が多い印象。
特に楽天は幅広いポジションでの募集がある。
ただ、楽天は踏み台にしていく社員が多い印象がある。
amazonや楽天のようなインターネットサービスを中心とした企業は
コロナ禍においても積極的に採用しており、
また、コロナ禍でも積極的に採用している企業は今後も強いといえる。
【B社】
まだ20代ということ、履歴書が綺麗(転職や空白が無い)ことから、
未経験業界・未経験職種でも全然大丈夫。
公務員経験を活かし、地域創生事業への転職であったり、
コンサル業界、英語を活かせる海外事業への転職を勧められる。
その他総務・人事系・営業等幅広い紹介もあり。
【C社】
※C社の面談を受けた時点で、1年半後の転職活動に決めていました。
転職時期が1年後になった場合、転職活動がかなり厳しくなるのではないか(30歳になる歳のため)という疑問に対し、
29歳と35歳であれば変わってくるが、
1年くらいなら大して変わらない。という回答。
ただし、エンジニアへの転職であれば1年後は勧めない。
理由は、エンジニアに関しては他業種と異なり、
~26歳、~28歳など、明確に年齢で線引きすることが多いため。
1年転職を遅らせる場合、
Webマーケティングに興味がある場合はGoogleアナリティクスを使えるようにしておく、
コンサルファームを目指すのであればフェルミ推定を勉強しておく等、
希望職種に合った努力はしておくことが大事、とのこと。
以上の通り3社にフィードバックを受け、
1年後でも大丈夫なように必要なスキルを身に着けることにしました。
Webマーケティングという分野に関心を持ったため、
一旦はブログ運営を通じてネット上で人を集める方法についての経験を積むことにしました。
また、コンサルタントという道にも興味があるため、
(現職がルーティンワークというよりは新規課題解決を繰り返す仕事であり、レベル感は異なるものの関連性を感じるため。)
フェルミ推定についても学ぶことにしました。
(フェルミ推定については、基礎的な部分はすでに学習済みです。)
その他、今後も役立つスキルとしてExcel作業を高速化することと認識し、
「おさとエクセル」の動画×本を活用し、
これまで疎かにしていたExcel業務の高速化にすでに成功しています。
(現職でもExcelを使う時間が多いため。)
なお、「おさとエクセル」の動画は下記からご覧いただけます。
「おさとエクセル」マジでおすすめです。
Excelを本で学ぼうとして挫折した方にもおすすめ。
(動画だけでも十分です!どちらかといえば本の方がサブ的かも)
基本的な項目ばかりですが、おさとエクセルを通じて
ショートカットや関数を駆使して業務時間を短縮出来ています。
(また記事にしたいとは思います)
今日までの期間他に何をしていたかと言えば、主に英会話です。
英会話は過去にも紹介しているEF English Liveです。
無理やりプライベートレッスンを詰め込むことによって
サボることを防止しています。グループレッスンはちょっと苦手…。
明日以降の活動についても、
時間を見つけて少しずつ記録していきたいと思います。